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フローリングは下地から

■フローリング工事ってどんな種類があるの?

私たちが提供するお部屋でフローリング貼替を行う場合は「置床工法」という方法を取ります。
 
フローリングの下には、「スラブ」と言われるコンクリートがあります。
通常、マンションリフォームでは、コンクリートに直接、緩衝材付のフローリングを貼る方法が、一般的です。
コストが安く、工期が短いため、この方法をとる業者が多いのだと思います。
 
しかしいくつかデメリットがあります。
①コンクリ―トに直接貼るため、冷たさを感じる。
②コンクリートが経年劣化や施工の状態によって平らでなく、その影響でフローリングがキレイに貼れない。
③コンクリートに段差があれば、解消はできない。
④遮音性能が比較的低い。生活音が階下に響く。
 
といった点から私たちは置床工法(別名二重床工法)を採用しています。 

 
■ACS物件は置床工法で! 

コンクリート床スラブの上にパーティクルボードとそれを支持する支持脚によって下地を作ります。
その上にフローリングを貼る方法です。
支持脚は高さ調整が可能で、段差解消や平らでない床の誤差調整ができ、仕上がりがキレイになります。
床とスラブの間に空間ができて二重になることから、遮音性能も格段にアップします。
 
もちろんデメリットもあります。
バリアフリーにするためには、必要以上にフローリングの高さを上げる必要がある部分が出てきてしまうため、
床の高さがこれまでよりも上がり、結果として天井高が低くなります。
床の仕上面から天井下面の寸法をCH(シーリングハイ)といい、建築基準法では2.1メートルと定められています。
当社の施工基準ではリビングCH2.2メートルを最低基準としています。
最近の新築マンションはこの天井高の高さを一つの売りとしているケースがあり、2.7メートル(!)という表記も珍しくありません。
 
また、施工前の床が二重床ではなく、直貼りだった場合には、床の高さが変わってしまうため、扉や収納も新規交換せざるを得ません。
置床の部品・工期がかかることと併せて、コスト高となってしまいます。
 
■長く、安心してお住まいいただくために 

リフォーム再販業者の経営にとって、リフォーム費を如何に抑制するか。ということが重要です。
しかしながら、私たちの商品を買っていただいたお客様が10年、20年と快適にお暮しいただくことを中心に考えた場合、
この「置床工法」が最適解だと考え、この方法を採っています。
 
パッと見た目だけではなく、目に見えない隠れた工夫を重ねて、よい商品を提供することを続けていきたいと考えています!
 
(文:黒須徹弥 2015.4.26)
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